自動車学校・教習所に通いたい人を応援するブログ

新潟県公安委員会指定『水原自動車学校』の社員ブログ。「一生に1回しかない教習所生活。楽しくなきゃおかしい!」そんな一言から始まった、有意義な教習所生活を応援するブログ。

教習所に入校するときに必要な物は?

かばんの画像

教習所には何を持っていけば良い?

今回は、教習所に通う時に、何が必要か?をザックリご説明します。実際に入校する教習所によって、多少違いますので、一般的に「これは絶対に必要!」というものをご説明しますね。 

自動車学校(教習所)に入校する時の持ち物を考えよう!

初めての教習所。当然不安もありますし、何を準備しておけば良いのか?もあります。ある程度の準備をしておかないと、入校日に「〇〇が無いので、今日は帰ってください」なんて事をいわれるかも…。 

入校日に必須な物

本籍記載の住民票:役所で発行される住民票。最近はコンビニでも発行できる場所がありますが、コンビニ発行できる様式が様々なので、役所で「教習所行くので住民票が欲しいです。本籍入りの物です」と言えば間違いないでしょう。ちなみに、マイナンバーは記載不要です。※外国籍の方は「国籍記載の住民票」が必要です。

健康保険証やパスポート等の身分証明書(有効期限内の物):コピー不可、原本を持参して下さい。これらの身分証明書と、住民票住所は一致しているように事前に確認・修正してください。※外国籍の方は、在留カード等を持参して下さい。

運転免許(免許がある方):原付免許やその他の免許をすでにお持ちの方は、必ず持参して下さい。有効期限が切れそうな方は、事前に相談してください。

入校金等:教習所によって、料金の支払い方法などは違います。入校日に持参だったり、事前振込だったりしますので、教習所にご相談下さい。

眼鏡・コンタクト等(必要な方のみ):運転免許取得のためには一定の視力が必要です。視力に自信のない方は、事前に眼鏡屋さんで視力検査をしてください。また、カラーコンタクト、サングラスは原則禁止になっています。

印鑑:シャチハタ不可。朱肉を使う物を持参して下さい。

技能教習時に必要な物

運転の画像

さあ!運転の練習!でもこの格好じゃ…。

「モータースポーツ」って聞いたことありますよね?バスケットほどではないですが、運転も腕・足・顔等を動かしますよね。ですので動きやすく、また運転に支障のない服装・準備が必要です。

普通車の技能教習:長ズボン、スニーカーがお勧めです。足が動かしにくくなるスカート、サンダル等は避けましょう。また、技能教習の教本が事前にもらえるはずですので、持参して下さい。眼鏡が必要な方は、必ず持参してください。

二輪車の技能教習:長ズボン、長袖は必須です。「転ぶ可能性がある」、これが二輪車の特性です。転べば大けがになりかねません。また、できればバイク用のブーツがあると良いです。教習所によってはブーツ・ヘルメット・グローブの貸出があるので事前に聞いてみましょう。技能教習の教本が事前にもらえるはずですので、持参して下さい。

学科教習時に必要な物

筆記用具の画像

筆記用具持って行かない人はいないでしょ…

当たり前ですが、教科書、筆記用具は必要ですよね。あとは、マーカーペンがあると断然便利です。学科教習中は、指導員がポイントを説明しますので、アンダーラインなどで、後から見てもわかるようにしておきましょう。ノートを用意して自分なりにまとめる事も大切だと思います。普通車の教習では、効果測定(模擬筆記試験)が2回、仮免許学科試験が1回あります。教習所を卒業して運転免許センターに行きますが、そこで本免許学科試験を受験し、合格するとやっと免許証がもらえます。何度か筆記学科試験が立ちはだかります。スムーズに免許を取るには、技能だけでなく知識も同時に頑張る必要がありますね。

まとめ

あくまでも「一般的に必要な持ち物」のご紹介になりました。実際に入校される教習所に、最終確認をして忘れ物が無いように十分注意しましょう。とくに合宿免許に行く方は徹底的に忘れ物が無いかをチェックしましょう。実際に「住民票を忘れて入校できなかった。片道3時間もかかったのに…」という方もいます。早めに準備をして、落ち着いて入校できるようにしましょうね!

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