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学科教程24 項目15「自動車の所有者などの心得と保険制度」

事故を起こすと高額な賠償金などが…


皆さんこんにちは!今回は学科教程24の後半、項目15「自動車の所有者などの心得と保険制度」について行っていきます。

自動車の所有者の心得とは?保険制度とは?

皆さん、上記の言葉で想像つきますか?保険制度の方はイメージが付きやすいかもしれません。でも、自動車の所有者の心得って、何でしょうか…。

今日はそんなお話をしていこうと思います。

自動車の購入や所有は、ただお金を払ってレシートもらってというわけではないんですね。

登録をしたり、保険に入ったり、点検をしなくてはいけません。「それらをちゃんとしましょうね」と言うものが所有者の心得ですね。

では、詳しく見ていきましょう!

 

自動車の登録(届け出)と検査

自動車の登録(届け出)

自動車(小型特殊自動車と小型二輪車を除く)は、登録を受けて(届け出を出して)、番号表(ナンバープレート)をつけなければならないです。

※小型特殊自動車や小型二輪車は別に定められています。

 

自動車の検査

検査を受ける義務

自動車(検査対象外軽自動車や小型特殊自動車を除く)は、一定の時期に検査を受け、自動車検査証(車検証)の交付を受けているものでなければ運転することは出来ません。

検査の時期は、皆さんが取得しようとする自家用の普通自動車であれば、2年ごと(新車で最初のみ3年)となっています。

 

検査標章

自動車の検査に合格すると、検査標章が自動車検査証とともに交付されます。検査標章は車の外から見えやすいようにフロントガラスに貼らなくてはなりません。

 

保険標章

自動車検査を受けない車は、自賠責保険に加入すると、保険証明書とともに保険標章が交付されるので、それを表示する必要があります。

 

定期点検(整備)

自動車検査だけではなく、車種や用途により、決められた期間ごとに点検と必要な整備をしなければなりません。

自家用の普通自動車は12か月ごととなります。

 

自動車検査証と自賠責保険証明書の備え付け

自動車は有効な自動車検査証(検査を必要とする車のみ)と、有効な自動車賠償責任保険証明書または責任共済証明書を備え付けなければなりません。

 

自動車の管理

不用意に他人に車を貸してはいけません。借りた人が交通事故を起こした場合に、その責任を取らなければならなくなることがあります。特に、無免許の人や飲酒をした人に車を貸してはいけません。

また、車を勝手に持ち出されないように、車の鍵の保管には十分注意が必要です。

 

 

保険加入の必要性

万が一交通事故を起こした際、車の保有者や運転者は損害賠償の責任が生じます。この損害を補償するのが保険です。人命尊重の立場から賠償額は年々増加している傾向にあります。そのため、万が一に備えて保険には必ず加入するようにしましょう。

 

 

自動車保険の種類としくみ

自動車保険の種類

強制保険…法律によって必ず加入しなくてはならない。

人身事故にのみ対応。限度額あり。

任意保険…強制保険では賄えない部分を補う。任意で加入。

 

強制保険への加入

自動車(一部除く)や原動機付自転車は、自動車賠償責任保険か自動車賠償責任共済に加入しなければなりません。また、この保険に加入しないと自動車検査が受けられません。

保険金請求など

強制保険の保険金の請求方法には、つぎの二つの方法があります。

 

加害者請求

加害者が被害者に損害を賠償した範囲内で、保険会社に保険金の支払いを請求すること。

ただし、被害者に支払いをしてから3年以内に行わなければなりません。

 

被害者請求

示談が円満に解決しないときなど、被害者が加害者の加入している保険会社に対し損害賠償を請求すること。

 

保険金の支払限度額

死亡…最高3,000万

傷害…最高120万

後遺症…最高4,000万

 

任意自動車保険

強制保険で損害賠償できるのは人身事故に限られ、物損や自損事故は含まれません。また、限度額も少なく高額な賠償には対応しきれません。そのため任意保険に入り備える必要があります。

任意保険の種類

車両保険…自分の車に対する保険

対人賠償保険…他人を死傷させた場合に対する保険

対物賠償保険…相手の車に対する保険

自損事故保険…単独事故で、自分が死傷した場合に対する保険

搭乗者傷害保険…同乗者が死傷した場合に対する保険

無保険車傷害保険…相手が保険加入していなかった場合に対する保険

人身傷害補償保険…自分が人身事故にあい、死傷した場合に対する保険

 

まとめ

「ブレーキの故障に気が付かなくて事故おこしてしまった!」
こんなことがあったら嫌ですよね…。
そうならないためにもしっかりとした定期点検と整備が必要です。

また、万が一に備えて保険加入も忘れないようにしましょう。
保険はお金の面で守ってくれるだけでなく、皆さんの精神的余裕にもなります。
知人の車を運転するときには保険が対応しているのかよく確認する必要がありますね。

 

 

 

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